肩部分にハンガー跡がつかないようにするには?
ハンガーで洗濯物を干して、肩部分にハンガーの跡がついてしまったことはありませんか?
一般的なハンガーでそのまま干すと、洗濯物の重みによってつきやすくなります。
そこで今回は、肩部分にハンガー跡がつかないようにするポイントをご紹介します。
□一般的なハンガーで肩部分に跡をつけない方法
一般的なハンガーで肩部分に跡をつけないようにするためには、折りたたんでハンガーで干すことです。
Tシャツなどの比較的軽量の衣類は、脇の下あたりから二つ折りにして、ハンガー下辺の平たい部分に引っ掛けるように干すと肩にハンガー跡がつきません。
ニットなどの重たい衣類は、縦半分に折り、袖部分と裾部分をハンガーの上辺に巻きつけるようにかけると、衣類が伸びず、かつ肩部分に跡も残りません。
□肩部分に跡を残さないハンガーをご紹介
1つ目はアーチ型のハンガーです。
一般的なハンガーの形だとそのまま干したら、肩部分にハンガー跡が着いてしまうことがあります。
アーチ型のハンガーであれば、肩部分に出っ張りを作らないので、お洋服の形を綺麗に保ったまま干すことができます。
そして、肩幅に関係なく干せることも良いポイントです。
様々な服の形がありますので、物を選ばず、かつ綺麗に干せます。
アーチ型のハンガーではマワハンガー、アニマーレという商品を取り扱っています。
収納面でもかさばらなくて、どの衣類の形にもマッチするのでおすすめです。
2つ目はノンスリップ機能のついたハンガーです。
衣類によってはアーチ型の場合、ずれ落ちてしまう可能性があります。
ノンスリップ機能がついているハンガーだとずれ落ちて首元が伸びてしまうことを防げます。
当社では、ノンスリップスリムマルチハンガーというものがあります。
これは、首元を伸ばさずにかけられる形状をしており、かつずれ落ちを防ぐ滑り止め加工がされている優れた機能をいいとこ取りした機能性の高いハンガーです。
スリムな形状ですので、かさばらずに使いやすさが魅力の商品です。
□まとめ
今回は、肩部分にハンガー跡がつかないようにするポイントをご紹介しました。
今は様々な工夫、機能性に優れたハンガーがあります。
大切なお洋服だと思いますので、お洋服を少しでも良い状態で長持ちできるよう、機能性に優れたハンガーにしてみてはいかがでしょうか?
もしハンガーの買い替えをご検討されていましたら、当社で取り扱っている商品もぜひ一度チェックしてみてください。