高級な周年記念品の選び方とは?どんなものが良いかご紹介します!
高級な贈り物を選ぶ時、慎重になると思います。
その贈り物が周年記念品とあればなおさらです。
今回の記事ではそんな贈り物に悩んでいる方に向けて記念品を選ぶ際に押さえておきたいポイントと喜ばれる贈り物の例をご紹介します。
□周年記念品を選ぶ際におさえておきたいポイントとは?
高級な周年記念品を企業を代表して贈る際は、失敗しないよう心がけたいですよね。
関係性を良好に保てるようなポイントをご紹介します。
1.相場
高級なプレゼントと言っても範囲が広いですが、一応相場があります。
従業員であれば5千円から1万円程度、特に功績があれば3万円以上です。
懇意、取引先であれば3万円から10万円程が目安です。
2.オリジナリティ、利便性
贈り物には企業としてオリジナリティを出したいところです。
普通の商品だったとしても企業オリジナルのデザインを入れることで印象付けられます。
周年記念も企業活動に含まれます。
長く使えるような物に企業を覚えてもらえるような工夫を施してみましょう。
3.熨斗
フォーマルな贈り物に添える飾りを熨斗(のし)と呼びます。
のし紙の中にも種類があり、シチュエーションに合わせて選びましょう。
周年記念の場合は水引部分が紅白、もしくは金銀の蝶結びタイプが適しています。
企業に贈るのであれば礼儀も大切です。
日本の文化に忠実に失礼のないようにしましょう。
4.贈る相手の好みや場面
細かい好みが分かっていれば、好みに合わせて贈り物を選べます。
分かっていない場合は年齢や性別、職業によって大体の好みを把握しましょう。
好みが分かれない物を選ぶのも1つの手です。
5.贈ってはいけない品
縁起が悪い物は決して贈らないようにしましょう。
例えば、「赤字」「火」「失う」「切る」などのイメージがある物は避ける方が良いです。
また、ロゴを入れると良いと先ほどご紹介しましたが、目立ちすぎると嫌味になったり人目が気になって使用をためらったりする可能性があります。
□おすすめの高級感ある周年記念品とは?
1.筆記具・ペン
文房具は誰でもいつでも使える物であるため多くの方に喜ばれます。
5000円程で高級感のある物が贈れます。
2.タンブラー・ボトル
誰もが知る有名ブランドは記念品で貰うと嬉しいものです。
会社のロゴを印刷すると思い出に残る贈り物になるでしょう。
3.ハンガー
老若男女誰もが喜ぶアイテムになっています。
末広がりの形から将来の繁栄を願う意味が込められているので、縁起が良い贈り物として選ばれる理由の1つです。
□まとめ
周年記念品を贈る際のポイントをご紹介しました。
この記事を参考に相手の記憶に残る贈り物を選びましょう。
当社では名入れ可能なハンガーを製造しています。
贈り物にハンガーをご検討している方はぜひ当社にご連絡ください。