会社創立記念には何を贈れば良い?避けるべきお祝い品をご紹介!
会社創立記念のお祝い品でお困りですか。
お祝い品を選ぶ際は価格や好み以外にも気を付けるべき点があります。
それは縁起です。
縁起が悪いものを選んでしまうと、場合によっては失礼と捉えられてしまうかもしれません。
そこで今回は縁起が悪いものとお祝い品の具体例をご紹介します。
ぜひご覧ください。
□お祝い品で避けるべきものとは?
1.サンダル、靴、靴下、スリッパなどの履物
これらは踏みつけるものですので、目上の方にプレゼントすると失礼にあたる場合があります。
2.赤い品物
赤色は「赤字」「血」を連想させるため縁起が悪いです。
特にビジネスシーンでは避けるべきものでしょう。
会社の色が赤色である等の理由があれば、失礼ではないとされています。
3.刃物やハンカチ
刃物は切るという用途から「縁を切る」ということを連想させます。
また、ハンカチも別れを連想させるものです。
特に白いハンカチは亡くなった方に使用する文化があるので、絶対に選ばないようにしましょう。
4.語呂の悪い品物
クシには「苦」と「死」、シクラメンにも「苦」と「死」が入っています。
他にも縁起が悪いとされているものがあります。
自身が渡そうと思っているものは縁起が良いか悪いかを、ネットや本などで事前に確かめてから渡すようにしましょう。
また、縁起が悪いからと言って絶対に渡してはいけないことはありません。
相手の好みを考えた結果であれば、その品物が一番喜ばれるものでしょう。
しかし、縁起の悪いものを渡す時は必ずなぜそれを選んだのかの理由を添えて渡すように心がけましょう。
□会社の創立記念には何を選べば良い?
1.みんなでシェアできる美味しいお菓子
気軽に受け取れるとして人気が高いのがお菓子です。
休憩時間に会社のみんなで楽しんだり、家に持ち帰って家族で楽しんでもらったりできます。
2.満喫できるドリンク
上と同じ理由でドリンクも人気が高いです。
お菓子と共に贈ってみてはいかがでしょうか。
3.ハンガー
実用的でデザインの好みが分かれないため、老若男女問わず喜んでもらえるアイテムです。
名入れで名前や会社の名前、ロゴを入れれば特別な記念品に早変わりします。
□まとめ
普通のプレゼントとお祝い品は少し訳が違います。
縁起やマナーを気にして大人な贈り物にしてみてはいかがでしょうか。
当社では名入れ可能なハンガーを製造しています。
将来の繁栄を願って、お祝い品としてハンガーを贈ってみてはいかがでしょうか。