靴の臭いはどうする?原因と取る方法をご紹介します!
靴の臭いがきつく、人前で靴を脱ぐことに抵抗を感じていませんか。
実は靴の臭いを取る方法はとても簡単です。
家によくあるものですぐに臭い対策が可能です。
本稿では、臭いの原因から対策までご紹介しています。
靴の臭いが気になっている方は新品の靴を買う前にぜひ本稿を参考にしてみてください。
□靴の臭いの原因とは?
足の臭いの原因は、靴や靴下に付着した雑菌にあります。
雑菌は高温、多湿、人間の汗や皮脂を好みます。
特に通気性の悪い靴や蒸れやすい靴は、雑菌にとっての好環境であり、女性であれば冬場のブーツなどが該当します。
足の臭いを防ぐには、靴や靴下の清潔な交換や通気性の良い靴を選ぶことが大切です。
□靴の臭いを取る方法とは?
1.重曹
重曹は、臭いやバクテリアを抑える天然の脱臭剤です。
重曹にベーキングパウダーとコーンスターチを混ぜたものを直接ふりまいて一晩置いてみましょう。
洗い流せば臭いが大きく軽減されているはずです。
何か香りを付ける場合は好みのエッセンシャルオイルを数滴たらしてみましょう。
2.酢を振りかける
酢は臭いを中和させ、シューズのバクテリアを退治してくれます。
同量のホワイトビネガーと水を合わせたものをスプレーボトルに入れふりかけるだけです。
ランニング後に毎回ふりかけることで爽やかな臭いが持続されます。
3.石鹸を使う
固形石鹸を靴の中に入れておくだけで臭いを取る方法もあります。
石鹸にはバクテリアを殺し、バクテリアの臭いを消す効果があります。
4.日光に当てる
シューズに付いている汗などの余分な湿気を乾燥させるのは、簡単に臭いを取る方法の1つです。
ランニング後、少しでも良いので直射日光にあてて置いてみましょう。
5.ソックスを履く
ソックスは足から出る汗や湿気を吸収してくれます。
特に足に汗をかきやすい方はソックスを履くことからこころがけましょう。
6.エッセンシャルオイルを使う
エッセンシャルオイルを直接スニーカーに数滴たらして、そのまま干しておいてみてください。
重曹や酢などと一緒に使うとその効能は大きくなります。
7.足の衛生状態を良好に保つ
石鹸やクレンザーで足の指の間と足裏全体をしっかり洗うようにしましょう。
□まとめ
靴の臭いを取る方法をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
重曹や酢、日光など身近にあるもので簡単に靴の臭いは取れます。
臭いを消した後、プラスして良い香りを付けたい方はエッセンシャルオイルを使ってみてください。